「もう眠ろう」と目を閉じた瞬間から、
昼間の出来事と明日の段取りが、次から次へと流れ込んでくる。
「考えるな」と頭の中で打ち消す——だがその命令もまた、ひとつの思考。
思考で思考を制御することは、できません。
では、その暴走する思考を、どこから鎮めればいいのか。
その答えを、AYUN商店は「頭の外」に見つけました。
皮膚と脳は、お母さんのお腹の中で「外胚葉」という同じ組織から生まれ、
一部は身体の内側で脳になり、一部は外側で皮膚になりました。
だから皮膚は文字通り、外に出た脳ともいえるのです。
そんな皮膚には「心地よさ」を脳に届ける専用回線があります。
温かいオイルを手に取り、ゆっくりと、なめらかに触れたとき、
「気持ちいい」という信号が、脳にじかに届きます。
思考が暴走してしまうときは、
考えて鎮めるのではなく、感じて鎮める。
これが、AYUN商店の見つけた「頭の外」の答え——皮膚です。
AYUN商店が提案するのは、休息のための作法——ABHAYA Protocol(アバヤ・プロトコル)。
ABHAYAは、サンスクリット語で「安心」を意味する言葉。
オイルを手に取り、「心地よい」触覚の信号と、ハーブの成分が届けられる3つの場所を
——毎晩5分の、自分でできる作法です。
一日中のぼっていた頭の緊張を、下ろしはじめる場所。アーユルヴェーダが数千年、最も大切に扱ってきた場所のひとつです。手のひらで温めたオイルを、ゆっくりと円を描くように。
休息への切り替えを担う迷走神経が、体の表面に最も近づく場所。耳への穏やかな刺激は、現代医療でも研究が進んでいる領域です。裏とくぼみを、指先でゆっくりとなぞるように。
頭に集まっていた意識を「今ここ」に戻し、地に下ろす場所。アーユルヴェーダでは、眠りの前に足に触れることが古くから大切にされてきました。頭で始まり、足で終わる——作法の締めくくりです。
上から下へ。頭で始まり、足で終わる。
体に「今日はここで終わり」と伝える順番です。
特別な道具も、時間も、強い意志もいりません。
必要なのは毎晩の5分と自分の手、そしてオイルだけ。
サンスクリットで「鎮静・なだめること」を意味する「Santhwanam(सांत्वनम्)」の名前がつけられたこのオイルは、
一日の終わり、頭の中ではまだ会議が続いている——そんな夜のための、セルフマッサージオイルです。
11種のハーブの成分を伝統製法でじっくりと油に移しました。
華やかな香りと、とろみのある重めのテクスチャーが、肌をやわらかく包みます。
「根本からの立て直し」を目的に、毎日の習慣として使い続けるための一本。
「一日を終える」という感覚を根づかせていきます。
【おすすめの使い方】
眠りの前に、頭のてっぺん・耳・足の裏の3か所を上から下へ順にマッサージします。
オイルは手のひらや指先で軽く温めてから使うと、より心地よくなじみます。
【サイズ展開】
200ml / 30ml
サンスクリット語で「風・生命の気息」を意味する「Pavan(पवन)」の名前がつけられたこのオイルは、
特に神経をすり減らした一日や慢性的なストレスを抱えて常に休まらない——そんな方のための、セルフマッサージオイルです。
アシュワガンダやターメリック(ウコン)など10種のハーブを、伝統製法でじっくりと油に移しました。
少しスパイシーで、すっと鼻に抜ける香り。
蜂蜜のようなとろみが、かさつき・つっぱりの気になる肌に吸い込まれるように深くなじみます。
ストレスが特に強い日・深く休息したい夜のための一本です。
【おすすめの使い方】
眠りの前に、頭のてっぺん・耳・足の裏の3か所を上から下へ順にマッサージします。
オイルは手のひらや指先で軽く温めてから使うと、より心地よくなじみます。
※ターメリックを含むため、寝具や衣類に色が移ることがあります。
【サイズ展開】
200ml / 30ml(30mlは2026年7月1日に発売開始)
AYUN商店のオイルに使われているのは、香りで癒されるためのハーブではありません。ヒマラヤスギやアシュワガンダなど、アーユルヴェーダが5千年かけて選び抜き、現代の研究でも注目され続けている十数種類のハーブたち。それらをごま油で何日もかけてじっくりと煮詰めることで、ハーブの成分が油そのものに移り、一体となっています。
ごま油の主成分は、肌のうるおいを守る脂質と同じ"脂の仲間"。
だから肌の上に残らず、角質層のすき間にすっとなじんでいきます。
肌に乗せた瞬間、オイルが吸い込まれていく——多くの方が驚くその感覚は、この相性の良さから来ています。
一般的なボディオイルの多くは、肌の表面に薄い膜をつくり、乾燥や外の刺激から肌を守るためのものです。
しかし、AYUN商店のオイルはその逆をいきます。油が、みずから角質層のすき間へなじみながら、溶け込んだハーブの成分を一緒に連れていく——いわば"成分の運び屋さん"。
守るためではなく、届けるためのオイルです。
日本国内の薬機法に適合するよう、処方内容を特別に調整。インド本国で流通しているオイルとは異なり、日本のお客様の肌に安心して使っていただけるよう、禁止成分の除去や使用上限の厳守など、細やかな調整を行う「日本のための限定処方」で、プロフェッショナルの厳しい要求にも応えうる水準の安全性を備えた、信頼の品質をお届けします。
AYUN商店のオイルは、KAL社が拠点を置くアーユルヴェーダの本場南インド・ケララ州の契約農家によって、丹精込めて栽培された新鮮なハーブを使用。ケララの肥沃な大地と豊かな熱帯気候が育むハーブは香りも力強く、自然の恵みと生命力がそのまま息づいています。
GMP(適正製造基準)認証をクリアした工場で製造。米国FDA基準やカリフォルニア州のProp65、USDAオーガニック認証など、厳格な国際安全・品質基準をすべてクリアしています。
容器には、環境負荷に配慮したリサイクル可能な遮光性ガラスボトルを採用。自然との調和を重んじるアーユルヴェーダの理念を形にした、地球にも肌にもやさしい選択です。
【プロユース(卸売)のご案内】
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